喜び

頑張り屋

分割

あーあ、終わりに近づいてる。

 

18話

  ついに。私はミリシタから入ってるのもあって秋月律子さんがアイドルやってるところしか知らなかったし、OPで歌って踊ってる中にいたからいつアイドルに戻るんだ、いつステージに立つんだと思っていました。見てる最中はそれは頭から消えてたけど見終わって気持ちが落ち着いてから(今回も秋月律子さんは歌わなかった…)と思い続けて17話。18話だったんですね。

  シークレットライブが間近に控えた竜宮小町秋月律子さんの指導にも気合が入っていた頃三浦あずささんがおたふく風邪に罹りライブに出られないとなり代役として秋月律子さんが出るんですけど、本当に水瀬伊織さん、双海亜美さんありがとね。

  沢山の竜宮小町宛の山から出てきたアイドル時代の秋月律子さんの写真がポニーテールだったのすごい可愛かった。あれって秋月律子さんが取っておいたものが紛れてしまって写真だけ落ちたのか、ファンレターの中身を事務所の人がチェックするために開けたのかどっちなんですかね。13話くらい(多分感謝祭ライブあたり)でぬいぐるみが送られてきてたし。ああいうのはチェックしてるんですか?閑話休題

  秋月律子さんのTOってことですかねプチピーマンさんっていうのは。秋月律子さんがプロデュースしてる竜宮小町も応援してるっていうのは秋月律子さんの影を感じるからなんでしょうか。それにしてもいい写真持ってんね。

  話は少し飛んで、三浦あずささんの代役として出ることが決まってからの秋月律子さんのレッスンでの扱かれ方が完全に水瀬伊織さんと双海亜美さんから今までのを晴らすかのようだった。19歳でそんなにヘロヘロになるものなのか。ソファーに寝転んだ秋月律子さん前髪が上がってて可愛かった。たまに見せるそういう一面にドキッとしたりするんだよね。

  ゲネプロでの秋月律子さんは竜宮小町の衣装と外側に少しハネた三つ編みをしていて、いつものパンツスーツとひとつにまとめた髪型もバリバリ働く人って感じで好きだけど今回みたいな可愛い系も似合うよねって思った。自分が前に出てた頃との規模の差をプレッシャーに感じてる場面が今の竜宮小町の人気を考えた時のプロデューサーとして、代役としての自分の役目のデカさに対する不安を描いている気がした。前日の夜も帰路につく途中の音無小鳥さんに止められるくらいまで練習をしてたし、失敗は許されないんだと一生懸命になってるところがアイドルに対して真っ直ぐな人なんだと思った。

  本番の日。三浦あずささんがコメント出演という形で出てきて、腫れが引かないんだろうけど顔の下半身を毛布かタオルケットで隠しながら話しているのが可愛らしかった。そこから秋月律子さんが登場するんですが、水瀬伊織さんと双海亜美さんの秋月律子さんの紹介がよかった。マージでよかった。泣いた。居なくちゃいけない存在って口に出して言われると泣いてしまう。私は存在の肯定に弱い。羨ましいから。そしてぎこちなく出てくる秋月律子さん。挨拶が堅くて久しぶりのステージだとそうなってしまうのか。会場の大きさもきっと違うからそりゃそうなるのか。

  秋月律子さんのアイドル時代の持ち歌『いっぱいいっぱい』を歌い始めた頃、緊張からか声がうわずったり棒立ちに近い状態だったりして心配になったけど後方に見える緑色のペンラ!前日水瀬伊織さん双海亜美さんがプロデューサーに頼んでプチピーマンさんにファンを集めてきてもらっていたんですね。また泣いた。オタクにもそういう美しい面しか見せないでくれと思います。それからの秋月律子さん緊張がほぐれて表情や動きが明るくなってプチピーマンさんはじめ秋月律子さんのファン、それから竜宮小町のファンも音楽にノってたあの一体感は息を呑むものがありました。『いっぱいいっぱい』もミリシタで知りました。1番難易度の高いやつをフルコンボしたら765コンボになるのすごい。

  終演後、ステージの撤収作業をしているスタッフとステージ上の秋月律子さんが映るシーン。こちらも感慨深いものがある。プロデューサーに自分には裏方が肌に合ってるがまたアイドルをやりたいと言い出した時はプロデュースを任せると言っていた秋月律子さんかっこいいし可愛かった。なんかツンデレ感があった。

  シークレットライブが終わってからのレッスンではパワーアップした熱量の秋月律子さん。やっぱりアイドルに対して愚直な人なんだなという終わり方だった。

 

  今更なんですけどプロデューサーとしては赤羽Pの方が後輩なのになんで秋月律子さんにタメ口なんですかね。秋月律子さんが赤羽根Pに敬語なのは赤羽根Pの方が年上だからとかだと思うんですけど赤羽根Pが秋月律子さんにタメ口使って良い理由一個もなくないですか?

 

適切な文字数が分からないから分けて書きました。19話20話はいつも通り一緒になるかもしれないし今回みたいに分けるかもしれない。